中流奥様の還暦ブログ

還暦から4年も過ぎました。2歳上の夫は完全リタイア2年目。完璧な年金生活者になりました。家計のことお金の動きを中心に綴っています。

10月家計簿集計

10月の家計簿の集計がようやく出来ます。

マネーフォワードでは、クレジットカードの自動リンクが利用してすぐの日に反映されるカードと、カードの毎月の締め日一括で反映されるものがあります。

なので、カードの締め日を待って、前月の支出の全貌がわかります。

10月家計振り返りです。

 

項目 割合
食費 合計 12.77%
日用品 合計 3.55%
趣味・娯楽 合計 11.81%
交際費 合計 2.78%
交通費 合計 12.33%
衣服・美容 合計 2.43%
健康・医療 合計 0.98%
自動車 合計 1.06%
教養・教育 合計 27.86%
特別な支出 合計 10.36%
水道・光熱費 合計 4.13%
通信費 合計 3.99%
住宅 合計 3.43%
保険 合計 2.44%
その他 合計 0.06%

 

赤字費目が我が家の月毎の生活費項目です。これは予算の18万円に収まりました。

 

それ以外の費目が特別費扱いで年間で考えている予算です。

 

10月はアメリカ旅行の支払い分があるので、特別な支出(旅行費)が多めです。

 

教養・教育費はすべて次女の教育費相当です。

アメリカ滞在中のスーパーの買い物などは、キャッシュでもなく、日本のクレジットカードでもなく、次女のデビットカードで支払っていました。

その分の清算として、加えて次女にまとまったお金をドルで渡してきました。そのために、跳ね上がっています。

いつもの日本の銀行口座に振り込むといったのですが、日本円よりドルのほうがいい。とういことで、日本のキャッシュカードでドルを引き出して渡しました。

今もそうですが、レートが悪くて悪くて。。。

 

交通費。10月に夫が6ヶ月の通勤定期を購入した分です。もちろん、会社から支給されますが、いったんは家計簿に計上されています。

 

趣味・教養費。これに夫婦のお小遣いが計上されます。季節が良くなってきたので、夫のゴルフ代も多いです。私のお小遣いはほとんどランチ代やお出かけ費用です。

年間でみると、予定の範囲内なので、OKです。

 

洋服や化粧品、美容院代は衣料・美容でカウントしていますが、特に問題ないのでしばらくはこのままです。

 

よーくみると、反省材料は数多くあるのかもしれないけど、我が家としては、〇な月でしたね。

生活費はほぼ安定しているのは、最近の収穫です。

 いよいよ今年もわずか。収入予定も12月の年金分だけ。支出も昨年通りのはず。このままいけば、予定通り貯蓄の取り崩しは180万円ぐらいでしょうか。